Petit Dachs
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 DOG LIFE 

 
 ワンと暮らすようになって
  いろいろなものを買いそろえたり、
  けいけんしたりしています。ここで
  はそんな我が家のDOGLIFEの
  一部を紹介しちゃいます。

          

      Hospital

     







    
    


     バジル若年性白内障の疑い
2005.11.8
この日、私たちが朝食を食べている時、寝起きだったからかバジルがまぶしそうに目をほそめていた。
その時は特に気にもせず、まだ眠いの?と言って笑っていた。
今思えばそれが
悪夢の始まりだった気がする。
この日はカフェに出かけたが1日中バジルの目から目ヤニや涙が止まらなかった。
だからこの日の写真はみんなこんなうるんだ目をしている。帰りにかかりつけの病院へ行く事に。。
バジルは診察室の奥の部屋へ検査のため連れて行かれ、思ったより検査に長い時間がかかった。
バジルを連れてようやく戻ってきた先生が言った言葉は衝撃的なものでした。
「このコは若年性白内障の疑いがあります」
一瞬頭が真っ白に..。
先生はモカを見て、このコとは血縁関係がありますか?と言った。
モカとバジルは遠い親戚であり「このコも一応診せて下さい」とモカも検査に連れていかれた。
でもモカはあっという間に戻ってきて「このコは大丈夫です」と。
若い年齢の病気はほとんど遺伝らしい。
『水晶体の表面に色素の沈着があります』
訳が分からないまま、バジルの病院通いが始まった。
白内障。なんとなく聞いた事はあるけど詳しくは知らない。
でもまだ1才なのにバジルの目は見えなくなっちゃうの?
どれぐらいで?
怖くて知りたくないという気持ちが強く、最後まで調べられなかった事。先生に聞けなかった事である。

病院では白内障進行防止剤という目薬が処方され、1週間後に進行しているかの検査をします、そこで進行していたら血液検査など詳しい検査をします...と言われる。
そしてその日の目ヤニは結膜炎からきているという事で飲み薬ももらう。
2005.11.9
タイミング悪く、翌日から2泊3日の旅行だった。
でも全く旅行気分ではなくなってしまった。
何も計画を立てる事ができなかった。バジルに運動をさせていいのかも分からなくて。。。

結局どこも寄らなかった。
唯一行ったのは犬のお守りがある伊豆の神祇大社。
バジルのお守りを買った。
以前「漏斗胸」と言われた時も買ったもの。
カラーにつける効果抜群のお守り。
                                                   
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