Petit Dachs
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 DOG LIFE 

 
 ワンと暮らすようになって
  いろいろなものを買いそろえたり、
  けいけんしたりしています。ここで
  はそんな我が家のDOGLIFEの
  一部を紹介しちゃいます。

          

      Hospital

     

   

     モカ留守中に大怪我

   
2004.7.22
「留守中の我が家で!」

この日からモカバジを留守番させる事が本当に怖くなってしまった私。
いい子で留守番しててくれてよかった!ではなく、
生きててくれてよかった!
と思ってしまうぐらいに...泣
それぐらいこの日の光景はいまだに目にやきついている。
。。。この日私は運悪く仕事帰りに寄り道をしてしまった。
モカが大変な目にあっているとは全く知らずに...。
「その頃の留守番」
バジルが我が家に来てもうすぐで3ヶ月の頃。
その頃モカバジの留守番には多少頭を悩ませていた。
日頃リビングで野放しで留守番のモカとサークルでの留守番のバジル。
時期が時期だけに日中の暑い時間帯だけクーラーを入れていた。ただ部屋をしめきるとクーラーがきれた時にサウナ状態になってしまう...
そこでとなりの和室との境のドアを少しあけ、バジルを入れたサークルでしきるような形をとっていた。
でもなぜかモカはバジルと同じ部屋の留守番をいやがってそこから留守の間に脱走し、2Fに行ってしまう日々が続いていた。2Fはクーラーがないのでできるだけ行ってほしくなかったが...。
そしてバジルの方ももう器用にサークルをよじのぼり、脱出するようになっていた。
「帰宅時の様子」
夜遅く家に帰るとバジルはやはりサークルから出てしまったらしくドアのところまでお迎えにきた。
でも必ずお迎えにくるモカが来ないので
すぐ変だと感じた。
モカを探して思わず息をのんだ。
二本足で立つような格好でいたモカは、バジル用のサークルになぜか入っていてナント前の片足はサークルとサークルの接続部分、もう片方は網部分にはさまれてしまっていた。
だからモカは立っているんだ、とすぐ分かった。
ソファーかなんかからそこに一旦入り、脱出しようとした時に足をひっかけてしまったのだろう。
その足元の床には、もう乾きかけた部分もあったが血が...。
思わず血の気がひいた私。
疲れきってるモカの様子からこれはもう午前中、しかも
かなり早い時間に起こった事故だと思った。
もう声も出せないぐらい弱っているようだが、幸いな事にモカの意識はまだあった。力なさそうに私を見るモカはもう泣き声も出せないようだった。
モカの足の毛ではっきりとはどうなってるかよく分からないがすぐに助けなければ...と思った。
そしてまず思ったのは
もうモカは歩く事ができなくなっちゃうの?」